大宜味村の詳細情報
大宜味村(おおぎみそん)は、沖縄県沖縄本島北部に位置する村で、国頭郡に属している。
「長寿の里」とされ、「長寿日本一宣言」をしている。
- 沖縄本島北部、国頭半島西部に位置する。
- 海岸付近を除き低地は少なく、東村との村界側の大部分は山地・森林になっている。
- 村役場などの主要な施設は大兼久・大宜味集落の境界付近と喜如嘉集落付近、塩屋集落付近に分散している。
- 大保ダム建設時の排出土を使った埋立事業が塩屋地先で進行中。非都市地域での大規模な土地造成の費用対効果、またやんばるという土地柄、自然破壊へつながる事業へ疑問を呈する声は少なくない。
- 山:ネクマチヂ岳(標高360.7m)
- 川:大保大川、田嘉里川、大川川、饒波川、大兼久川
- 島:宮城島(本島とは架橋で繋がっている)
産業
主要産業は第一次産業である。山地におけるシークヮーサーやマンゴー、シイタケの栽培が行なわれている。
喜如嘉地域では伝統の芭蕉布づくりが、完全な手作業で行なわれており、伝統技術を継承している「喜如嘉の芭蕉布保存会」が国の重要無形文化財の保持団体として認定されている。
(wikipediaより抜粋)
沖縄県大宜味村 MAP
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